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【クラウド初心者向け】動画制作:いったいクラウドストレージ容量は何TB必要なの?その答えとは

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KATATEMA BOY
KATATEMA BOY

この記事はこんな人におすすめ

・クラウドストレージ使ってみたいけどコスパが気になる

・容量制限もあるけど、今までの保管データ全部移すべき?

※今回個人やフリーランス向けなのでNASはまた別の機会に!

動画制作の分野で最も重要なのは、効率的なデータ管理です。特に、クラウドストレージの選択は、動画の解像度や制作頻度に大きく依存します。この記事では、異なる解像度の動画に適したクラウドストレージサイズの選び方を詳しく解説します。また、一体最適なサービスはどこかなどにも言及します。

そもそもデータ保存は どんな選択肢があるの?

前提として、大きく分けてクラウドストレージとローカルストレージの2種類があります。それぞれのポイントを押さえてみましょう。

  1. ローカル保存(HDDやSSD)
    • 速度: ローカルに保存された動画はインターネット接続に依存せず、高速にアクセスできます。
    • プライバシー: デバイスがセキュアであれば、プライバシーがより保護されます。
    • 限定的な容量: デバイスのストレージ容量に依存します。大量の動画を保存すると容量がいっぱいになる可能性があります。
  2. クラウド保存(インターネット上のサービスに保存)
    • アクセス性: インターネットがあれば、どこからでもアクセス可能です。
    • 容量: クラウドサービスは通常、大きなストレージを提供しており、大量のデータを保存できます。プランによります。
    • バックアップと同期: データが自動的にバックアップされ、複数のデバイス間で同期することができます。
    • 安全性: ローカルで起こりうるデバイス破損でデータ損失を防げる。
    • 依存性: インターネット接続とクラウドサービスの可用性に依存します。

では、この使い分けはどのように行うべきなのでしょうか。クラウドサービスのみ?もしくは大きなローカル用のストレージを買い足していく?

個人で映像制作をしている私(プライベート動画や企業案件含めて)の意見はこちら!

結論:2TBのクラウドだけ買え!

これで私は落ち着きました。というかこれが一番使い勝手が良かった。

実際には下記のように使い分けをしています。

現行プロジェクト    :クラウドストレージ2TB
アーカイブ(過去データ):ローカルストレージ適宜買い足し(外付けHDD, SSD)

私のお話で恐縮ですが、過去に勤務先でストレージ管理等もしており、その際にローカルからクラウドに完全データ移行を行った経験があります。

この経験も踏まえ、完全ローカル、完全クラウドの良し悪しも感じています。冒頭にもありますが、下記にピックアップ!

完全 “クラウド” ストレージ運用のメリデメ

メリット
  • アクセス性: インターネットがあれば、どこからでもアクセス可能
  • 容量: プランによるが基本的にスタンダードプランでは大容量
  • バックアップと同期: 自動的にバックアップされ、複数のデバイス間で同期可能
  • 安全性: ローカルで起こりうるデバイス破損でデータ損失を防げる。
デメリット
  • 依存性: インターネット必須
  • コスト: 月額利用料の発生するサブスクリプション=容量が毎年増えていけばその分拡充し、毎月コスト増

完全 “ローカル” ストレージ運用のメリデメ

メリット
  • 速度: インターネット接続に依存せず、高速アクセス可能
  • プライバシー: デバイスがセキュアであれば、プライバシーがより保護で安心
  • コスト: 買い切りのため追加コストなし。
デメリット
  • 限定的な容量: 上限が決まっているため、ストレージ容量に注意が必要
  • アクセス制限: ご自宅の外付けハードドライブに保存する場合は、外出先からはアクセスできない
  • 安全性: デバイス破損でデータ損失のリスクあり

ご覧の通り、どちらも使いやすいのですが、得意分野と苦手分野がありますね。

私はどちらも経験した上で感じたことは

  1. クラウド完全移行はコスト高すぎ!
  2. 過去の動画保存に毎月コストかかるのキツい!!
  3. でも外出先でも編集作業あるからクラウドにしたい!

そして行き着いた結果がこちらでした。

現行プロジェクト    :クラウドストレージ2TB
アーカイブ(過去データ):ローカルストレージ適宜買い足し

ここまで来ると、ご覧のみなさんの中には「クラウドじゃなくてSSDで2TB買い切りの方が安くない?」と思う方もいるでしょう。

私もの駆け出しから2年くらいはSSDをどこにも持ち歩き、どのデバイスでも編集作業もできるので非常に重宝していました。そして使い終わった素材や過去のプロジェクトはアーカイブで外付けHDDへ移動。そんな運用でした。

ですが

クラウドの強みは他のサービスとの親和性安全性

これを理由に現状のクラウド併用運用にたどり着いたと言っても過言ではありません。※ちなみに私はGoogle Work Space(= GWS 個人向けGoogle Oneではないです!)を使っています。

  • デバイスが壊れてもデータが死なない!(この安心が何よりの仕事の効率化!!)
  • 動画データ以外にもファイル管理・共有力の高さ
  • 他サービス利用もできるようになる
  • 削除ファイル復元可能(サービスによる)
  • カスタムメールドメイン作成(サービスによる)

クラウドでは何より「データが死なない安心」を買えます。これが私には一番大切だった。

何かあってHDD破損が破損することを考え、現行プロジェクトデータや大切なデータはSSDにも入れたりなど心配性がデータ保存の効率性を悪くしていました。ですが、クラウドならその心配コストなく他のことに気が回せます。意外とこのメリットが私には莫大な利益でした。

そして、映像クリエイターや編集者の中で私のようなフリーランスの場合は、クライアントへのファイル共有も多々あるので、ファイル共有機能は日常的に使います。Office系のWordやExcelはもちろんですが、同時編集可能なGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートも使えるのがGWSの強みですかね。(Googleのこのサービスは無料でも使えます!)

Google driveの無料上限15GBを超えて契約をする場合、Google OneGWSが選択肢となりますが、お仕事向けならGWS一択ですね。Google OneではMeet(Zoom代わり)の長時間通話や、家族共有が可能!なので、用途に合わせてGoogle Oneでもいいかと思います。

2TBのクラウドストレージをお勧めする理由

これは私の体感ですが、現状4K映像データ素材の受け渡しが多くなっています。クライアントがサクッと撮影したiPhone動画も基本4Kです。その前提で計算すると、プロジェクトサイズにもよりますが、1TBあれば問題なし、なので2プロジェクトまでは問題なく入れられる感覚です。しばらくはクラウド上に残し、もう触らなくなれば、外付けHDDに移し替える、で良いでしょう。

プロジェクト単位でのデータ換算以外に、個人で映像を撮影したものを保存する場合を考えてみましょう。参考までに10分の動画データサイズを計算しました。(動画のビットレートなどにもよるので、大まかな参考値です)

動画Mbpsファイルサイズ
4K35約2.44GB
FHD(1080p)8約0.56GB
HD(720p)5約0.35GB
ファイルサイズ[MB] = ビットレート[Mbps] ×(1/8)[byte/bit] × 動画の長さ[秒]

例えば、毎週5本の4K動画(各10分)を保存する場合、約12.22GB(2.44GB x 5)のストレージが1週間に必要です。

1ヶ月では約49GB、1年では約586GBのストレージが必要になります。もし編集して書き出しを行うとすると、さらに書き出しデータや編集データも入ってくるので、より容量を必要とします。

またテンプレート素材で使いわましの効く素材や、仲間に撮影してもらったファイルをとりあえず突っ込んでおいて、などなど保存スタイルが様々変わるかと思います。

私の場合はそんなこんなを検討すると「インタビュー動画5本に分けて作ってくれ〜」なんてクライアントの素材もとデータ1時間3カメ分を突っ込むと、レンダリングやらなんちゃらしていると最後に500GBとかでした。

余裕大好きな私個人としては、2TBがお勧めな理由でした!

お勧めクラウドストレージ一覧

私の場合は、GWSユーザーなので情報がGoogle寄りになりますが、本日(2023/11/22)時点の比較表を作成しました!(各サービス名のリンクを押すと、公式サイトに飛びます)

ストレージ別
料金比較表※1
GWS
[おすすめ!]
Google OneDropboxOneDrive
家庭向け
※2
OneDrive
一般法人向け
iCloud Drive
100GB約208円/月
2,500円/年
約203円/月
2,440円/年
200GB約316円/月
3,800円/年
400円/月
4,800円/年
1TB約1,241円/月
14,900円/年
630円/月
7,560円/年
2TB1,360円/月
16,320円/年
約1,083円/月
13,000円/年
1,200円/月
14,400円/年
1,300円/月
15,600/年
3TB2,200円/月
26,400円/年
4TB
5TB※32,040円/月
24,480円/年
※1: 月額料金は年間契約の割引料金を記載
※2: Microsoft365アプリも料金込みのサービス
※3: 6TB以上は各公式サイトを参照ください

2TBでおすすめどころはGWSなのですが、コスパで見るとGoogle Oneが最安です。というのも、Google Oneは年間契約だと料金特典がつき、上記のお値段になるんです。

GWSとの差は機能の差は、「独自ドメイン使用」「カレンダー予約スケジュール」「Google Cloud Search」の有無です。GWSではよりビジネス向けにこれらが使えます。

先方へのスケジュール確保提示に使いやすい予約スケジュールや、Googleサービス内のデータを横断的に探せるCloud Searchは、整理に時間をかけずデータが埋没しても引っ張り出しやすいメリットがあります。

私はここも購入のポイントで、よくデータを探す時間で無駄な労力を費やしていました。。(保存・整理がうまければ大丈夫なのかも…)

というわけで、こんなクラウドサービスが世には揃っています。ご自身がよく使っているツールとの親和性も加味して選んでみてください!

併用おすすめHDD・SSD

ここはみなさんすでにご存知かもしれませんし、よく使っている方もいるでしょう。ですが、改めておさらいしつつ、初めての方で、クラウドサービスを選択しない方は、HDDの検討でも十分運用できるかと思います!

コスパ最強!HDDおすすめラインナップ

コストパフォーマンス抜群のHDD!私が使っていたものとおすすめのものをピックアップしました。最初はこちら一つあればOK!買い切りHDD(ストレージはお好みでサイズ調整できますが動画編集者は6TBあれば間違いなし!)

バッファロー 6TB 外付けHDD HD-NRLD6.0U3-BA:10,800円

お次はこちら!お好みでハードディスクを追加で増やせるスタイル!とりあえず6TB買っておいて、足りなくなってきた時にまた3TB?もしくは先を見越して6TB?など選択の余地が広がります!スタンドと一緒に購入しましょう。デザインもかっこいいです。

玄人志向 HDD/SSDスタンド:3,544円

Western Digital ウエスタンデジタル WD Blue 内蔵 HDD ハードディスク 6TB:16,980円

持ち運びに抜群 最強SSD

そして何より頑丈・ポータブル・早いの三拍子揃ったSSDもご紹介。クラウドはまだ必要ないかな〜という方はここでSSDだけは入手しておきましょう。絶対使うことになるし、持っていて損なしです。本当に壊れないしデータ保証が付いてきます。

持ち歩き分として1TBをご紹介!

SanDisk SSD 外付け 1TB USB3.2Gen2 読出最大1050MB/秒 防滴防塵 SDSSDE61-1T00-GH25:14,423円

Samsung 外付けSSD T5 1TB USB3.1 Gen2対応:28,000円

まとめ

ここまでお付き合いありがとうございます。

動画クリエイターのデータ管理における最適な方法は、現在のプロジェクトはアクセスしやすいクラウドに、過去のプロジェクトは安全なローカルストレージに保存することです。 この方法により、効率性、セキュリティ、コストのすべてのバランスを取ることができるのではないかな、と私は頭を整理しております!

今回は私の経験に基づいたお話だったので、あなたのスタイルにマッチする部分を参考にしていただければ幸いです。本当にクラウドは便利ですが、使ってない過去データでお金がかかるのは避けたいですからね。。

私のような動画クリエイターで活動されている方、これから始める方のクラウド利用のいいご案内になればと思います。

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