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みなさんこんにちは。
定番となった登場回シリーズ!
今回は、大岡紅葉の執事として登場する伊織無我(いおり むが)にフォーカスを当てました。
彼は「名探偵コナン」の中でも、“ただの執事じゃない”と話題のキャラ。大岡紅葉の執事として登場し、ただ者ではない気配を漂わせています。
この記事では、そんな伊織が登場するアニメ回・巻数を一覧でご紹介します!
伊織無我とは
関西でトップクラスに財を成す大岡家に仕える執事です。基本的には、大岡家の令嬢である紅葉(もみじ)と行動を共にしています。
ただの執事じゃない…?
伊織はただ紅葉のそばにいるだけではありません。時にボディーガードの様な雰囲気を漂わせる伊織は、過去に公安刑事だった経歴を持っているのです。そんな彼がなぜ今執事をやっているのか、その秘密は第1171-1172話「執事になった理由」(104-105巻)で明かされています。
伊織の登場回まとめ
伊織の登場回はこちら!
まだまだ登場回数は少ないので、追いやすいと思います◎
アニメ話数 | タイトル | 漫画の巻数 |
---|---|---|
第885-886話 | 謎解きは喫茶ポアロで(前編/後編) | 92-93巻 |
第916-917話 | 恋と推理の剣道大会(前編/後編) | 93巻 |
第1024- 1025話 | 大岡紅葉の挑戦状(前編/後編) | 98巻 |
第1135- 1136話 | 大岡紅葉の甘い罠(前編/後編) | 102巻 |
第1171- 1172話 | 執事になった理由(前編/後編) | 104-105巻 |
未アニメ | 紅蓮髑髏の伝説 | 105巻 |
未アニメ | 「傀儡の悪魔」の呪い | 106巻 |
登場回をピックアップ!
◆第885-886話「謎解きは喫茶ポアロで」(92-93巻)

伊織の初登場回です!
ポアロを訪れたコナンと平次。その日はちょうど、米花大学演劇サークルの誕生日パーティーで予約が入っている日でした。コナンたちがコーヒーを飲んでいると、その準備で学生がちらほらとポアロを訪れ始めます。すると突然、停電が起き、店内が真っ暗になってしまいます。
電気がつくと、そこには背中を刺された学生の姿が。
事件の捜査を始めたコナンたち。そこに、百人一首をつぶやく謎の客が現れます。
それが、伊織無我でした。
◆第916-917話「恋と推理の剣道大会」(93巻)
剣道大会に出場する平次を応援すべく、東都体育館に訪れたコナンたち。
同じく、平次のことが大好きな大岡紅葉も、伊織と一緒に応援に来ていました。
登場シーンは少ないですが、紅葉お嬢様の行きたいところにどこへでも着いていく優しい執事の姿が垣間見られます。
◆第1024-1025話「大岡紅葉の挑戦状」(98巻)
夏休みの前日、蘭に大岡紅葉からメールが。
内容は、名家の元家政婦が息子たちに残した4枚の暗号を新一に解読して欲しいというもの。しかし新一はいないので、蘭とコナンで紅葉の元へ向かうことに。
するとそこには平次と和葉も呼ばれていたのでした。
どうやらこれは平次に思いを寄せる紅葉の作戦。
平次が新一より先に暗号が解けなかった場合、紅葉の願いをなんでも聞くという約束をしていたのです。
暗号の内容とは?そして、平次は謎を解けるのか?
さらには、平次と和葉の恋模様にも進展があるかも…?な、忙しい回です。笑
◆第1135-1136話「大岡紅葉の甘い罠」(102巻)
蘭と和葉が京都でスイーツ食べ歩きをしている間、コナン・小五郎・平次は演出家・株本恭助宅で、スポンサーが小五郎と平次をモデルにした舞台の打ち合わせに参加する。出席者にはプロデューサー軽尾、脚本家稲葉、舞台監督木俣、スポンサー大岡紅葉、協力者の黒田らがいた。和葉は紅葉の関与と伊織無我の同行に気づく。皆で宅配ピザを囲む中、仮眠に上がった株本が2階の密室で服毒死体となって発見される。京都府警は自殺とするが、コナンと平次は他殺の密室トリックを疑い、真相究明に乗り出す。
◆第1171-1172話「執事になった理由」(104-105巻)
伊織が大岡家の執事になった経緯が明かされる、重要回です!
舞台は東京に向かう新幹線の車内。コナンと蘭に会うために乗っていた平次と和葉の横には、百人一首の大会に出場するために東京に向かう大岡紅葉が。ちなみに、その座席は伊織が仕組んで確保したもの。笑
途中、伊織が酔った客にビールをかけられてしまい、洗面台で服を洗っていると、そこに置かれていたスマホに着信があり出てしまいます。
通話の相手はなぜか伊織の正体を知る人物で、命令に従わなければ紅葉を狙うと脅し、車両内で死亡しているフリーライターの荷物からUSBを回収するよう迫ります。
追い詰められる伊織でしたが、異変を察した平次とコナンが協力し、彼を救おうと動き出します。
◆第話「紅蓮髑髏の伝説」(105巻)
コナン、蘭、小五郎、平次、和葉は鷲雄山へ登山中、雨に降られ昇楽寺で雨宿りをすることに。
そこには住職の哲進和尚と僧侶の賢哲、頓哲がいましたが、数日前から勘哲という僧侶が行方不明だと知らされます。賢哲は人魂を見たと語り、勘哲は山の魔物「紅蓮髑髏(ぐれんどくろ)」に攫われたと信じていました。
やがて寺内で人魂を目撃したコナンたちは勘哲の遺体を発見します。死因は監禁による衰弱死、死体は後から部屋に運ばれたと推理しました。
さらに森でも遺体が見つかり、遺体は仏像研究家の村田潤だと判明。加えて小五郎も姿を消す始末…。真相はいったい…。
ストーリーの終盤で、寺からの綺麗な景色を前に平次が和葉に告白しようとしますが、うっかり失敗してしまいます。その次のコマで伊織と紅葉のシーンがありますが、伊織の登場シーンはそこのみなので、伊織だけを追う場合はそこまで重要な回ではありません◎
◆「『傀儡の悪魔』の呪い」(106巻)
コナン、小五郎、蘭、平次、和葉は、自分たちがモデルになった舞台を観るため大阪の浪速芸術劇場を訪れます。
この舞台は、殺害された演出家・株本恭助や犯人となった脚本家・稲葉玲佑の関与で話題を呼び、大ヒットしていました。観劇後の楽屋挨拶で役者たちと会うコナン一行でしたが、舞台は「傀儡の悪魔」に呪われているとの噂が広がります。
その直後、女優の楢沢が操り人形のような姿で転落死し、続いて垣脇も同様に死亡してしまいます。
残されたスマホには「傀儡の悪魔」を名乗る犯行声明が…。大滝警部の捜査が進むなか、コナンと平次は役者たちの中に真犯人がいると推理します。
そしてそして、事件解決後、平次は和葉についに告白…?!
その平次と和葉の裏で、伊織が紅葉に百人一首大会の優勝をお祝いしています。伊織の登場回はそのワンシーンのみですが、この回は是非見ておくことをお勧めします!

まとめ
いかがでしたでしょうか?
大岡紅葉の執事、伊織無我をご紹介しました。
伊織がフィーチャーされる機会は少ないですが、最近は重要回に絡むことも。
改めて伊織にスポットを当てて見返してみるのも面白いかもしれません!
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