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【名探偵コナン】灰原哀の名言・意味深なセリフまとめ!黒いものを見てきた灰原だからこそ言えるセリフたち

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みなさんこんにちは!

名探偵コナンの名台詞コーナー「灰原哀 編」です!
コナンと同じくAPTX4869で体が小さくなった灰原は、大人びた名セリフを多々残しています。

そんな名セリフや意味深なセリフを一緒に振り返ってみましょう〜!

灰原哀の名言

この鏡でさえも…

何もかも忠実に映し出すこの鏡でさえも真の姿を映し出してはくれないんだものね。

第138-139話「最後の上映殺人事件」(23巻)

研究所できっといろんなものを見てきたのだろうと考えざるを得ない、人間不信を感じる初期の灰原の一言です。

大切なのは…

バカね…大切なのは、
その知識を誰に聞いたかじゃなく、
どこでそれを活用するか…
今のあなたは私にとって
最高のレスキュー隊員よ!

第212-213話「きのこと熊と探偵団」(28巻)

怪我をした灰原に、コナンから教えてもらったことを実践した光彦。自分が考えたことではなく、コナンの受け売りだと落ち込む光彦にかけた言葉です。

お金なんかじゃ…

缶ジュースの自動販売機と一緒だわ
お金を入れれば喉をうるおしてくれるけど、入れなければ何もしてくれないもの。
お金なんかじゃ、

人の心は買えやしないのよ。

第329-330話「お金で買えない友情」(39巻)

大学生4人組の、歪な友情を前に放った一言。友人の仲間に入りたくて、お金を持っているふりをして関係を保とうとしていた犯人に向けた一言です。

きっと言いたくても…

きっと言いたくても言えなかったのね「サヨナラ」はお互いの気持ちに
針を刺す悲しい言葉だもの。

第421-422話「イチョウ色の初恋」(40巻)

運命から…

運命から逃げるなって言ったじゃない…
守ってくれるんでしょ…?

第279-280話「迷宮のフーリガン」(34巻)

最初は自分の人生に悲観的だった灰原が、こんなことを言えるようになるなんて…。灰原の心持ちの変化を感じる一言です。

私には温か過ぎて…

そう…私には…とても温か過ぎて…
火傷しそうだもの…

第366-367話「丸見え埠頭の惨劇」(45巻)

元太・光彦・歩美の博士に対する思いやりを見て発した一言。相変わらず詩的でいいですね。

灰原哀の意味深なセリフ

あなたはすでに…

工藤君…?あなたは夢にも思っていないでしょうね…あなたはすでに…我々組織が半世紀前から進めていた極秘プロジェクトに…深く関わってしまっているなんて…

第130-131話「競技場無差別殺人事件」(19巻)

これは実際にコナンに発した言葉ではなく、灰原の頭の中で語られたセリフです。50年前に何かが動き出していた…?ファンとしては見逃せない一言ですね。

時の流れに…

時の流れに人は逆らえないもの…
それを無理やり捻じ曲げようとすれば…
人は罰を受ける…

第130-131話「競技場無差別脅迫事件」(20巻)

幼児化をしたAPTX4869に関して、何か知っていることがありそう…

私の研究の目的は…

私の研究の目的はそんな夢のような薬じゃないわ…この地球のほとんどの人間にはその価値を見いだせない愚かしい代物…そう…この小さな国の女の子にしか必要とされない…雛人形のような物だもの…

第312-313話「夕日に染まった雛人形」(38巻)

開発をさせられていた薬の本当の目的を知っている灰原。でもその真相は未だ語られていません。ほとんどの人間には価値の見いだせない効能がある薬って一体…。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

小学生でもなければ、ただの18歳でもない。
今まで大人の黒い部分をたくさん見てきた灰原だから言えるんであろうセリフがたくさんありますね。

名言をまとめた記事は他にもありますので、ぜひごらんください!


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