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みなさんこんにちは！
10月8日（水）発売の少年サンデーに収録された、FILE.1152「ヤバい写真」の感想・考察記事です。
前回のあらすじ
コナン・蘭・園子は”ハイティー”を楽しむためホテルを訪れました。そこで、「世良に見覚えがある」という新聞記者・小笠原と出会いますが、世良はピンことず。その後、小笠原は不倫相手と会ったり、写真を巡って政治家や俳優をゆすったりしていました。ハイティーを楽しんだ世良はふと小笠原のことを思い出し、彼の部屋に向かうと、そこには何者かに殺されたであろう小笠原の姿が…。
FILE. 1152「ヤバい写真」
世良が思い出した小笠原記者の記憶
世良は、母であるメアリーと住んでいるホテルで爆破事件（アニメ1144-1145話、コミックス103巻）が起きた日、メアリーと外に避難した際に何者かに写真を撮られていました。その写真を撮っていたのが小笠原だということを思い出し、それを消してもらうべく小笠原の部屋を訪れたのです。
怪しげな電卓とタイヤ
殺害された小笠原の横には、「50511070」という数字が入力された電卓が置かれていました。また、その数字盤のよこには血で○が書かれています。「ゼロ」なのか「マル」なのか…。
また、倒れている小笠原は、手を伸ばしてキャスター付き椅子のタイヤ部分を触っていました。これもダイイングメッセージの一つではと考えられます。
容疑者① 被害者の不倫相手「野村理那」
真っ先に小笠原記者が殺害されたことに気付いたのは、不倫相手の野村理那。グラビアアイドルです。小笠原が止まっていた部屋の予備のキーを持っていました。なかなか奥さんと別れようとしない彼に、嫌気が差していたよう。
容疑者② 政治家「近藤秀峰」
中学生の孫がコンビニで喫煙しているところを写真に撮られ、「その写真を公開されたくなければ5,000万円よこせ」と小笠原に脅されていました。頭にきた近藤は、小笠原の名刺をビリビリに破いています。
容疑者③ 俳優「堂本強介」
とあるスポーツメーカーと独占契約しているにも関わらず、別のメーカーの帽子をかぶっているところを小笠原に撮られてしまい、「新聞に出されたくなければ5,000万円を払え」と脅されていました。むしゃくしゃした堂本は、小笠原の名刺を蛇腹に折っていました。香水好きで、香水の瓶を何本も持ち歩いてるよう。
まとめ
世良とコナンはもう犯人にピンときているよう。次回で解決しそうですね！
被害者のスマホが見つかっていないため、世良の写真の行方も気になります…。
次回を待ちましょう♪
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