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【香水の選び方も教えます】20,000円以下で買える!魅惑のおすすめ香水8選!

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もはやファッションのひとつとなっている香水。買いたい、でも高い!

今回はそんな皆様のために20,000円以内で買える香水を10点ピックアップしてみました!

上品さがありつつも、比較的お手軽に購入できる一本を見つけるお手伝いができれば嬉しいです。さぁ、香水探しの旅を始めましょう!!

香水の選び方(ピンとくる香りが見つからない方向け)

「香水が欲しい!」と思っても、具体的にどうやって選んでいけば良いのかわからない人も多いと思います。
香水選びは、個人の好みや使うシーンに合わせて行うことが重要。

この項目では、香水の選定の仕方を5つのステップに分けて説明していきます!

正直時間はかかりますが、この方法でじっくり選ぶと、きっと本当に好きな香りの香水を手に入れられるはずです。

①香りの種類を理解する

まず、香りの種類を理解しましょう。一般的に、メインとなる香りは下記の4種類です。

・フローラル(花のやわらかい香り)
・シトラス(柑橘系のフレッシュな香り)
・ウッディ(木のすっきりとした自然な香り)
・スパイシー(スパイスの個性的な香り)
 

自分が好む香りのタイプを知ることから始めることで、長く愛せる香りが見つかるはずです。

②香料の濃度を考える

次に、香水の濃度を考慮しましょう。香水は「アルコール・蒸留水・香料」を混ぜ合わせることで作られています。そして、全体に占める香料の割合によって、香りの持続時間が変わるのです。

オードトワレは軽めで日常使いに適しており、オードパルファムはより濃厚で特別な日に適しています。また、香りの持続時間もチェックすることが重要です。通常、オードパルファムの方が香りが長持ちします。

③全体の香りの流れを考える

香水は時間と共に香りが変化します。トップノート(最初に感じる香り)、ミドルノート(中間の香り)、ラストノート(最後に残る香り)を理解し、全体の香りの流れを楽しむことが大切です。

ラストノートは、ベースノート、ボトムノート、 ラスティングノートとも呼ばれており、最後まで残る基盤となる香りです。個人的には、好きな香りがラストノートに入っているものをおすすめします。

④紙に吹きかけて試香する

気になる香水を見つけたら、試香してみましょう!

香水売り場に置いてある試香紙(ムエット)に吹きかけ、アルコールを飛ばしてから香ります。ポイントは、その時点ではトップノートしか香らないため、一旦ムエットを持ち帰ること

時間が経ってからもう一度じっくり嗅いでみましょう。最初に嗅いだ時とは印象が変わっているかもしれません。
これで、トップノートからラストノートまで香ることができます。

お店に行く際、透明な小さいOPP袋を持参すれば他のムエットと香りが混ざらないのでおすすめです。

⑤肌につけて試香する

家に持ち帰ったムエットを嗅ぎ比べ、気に入った香りをいくつかに絞れたら、実際に肌に乗せてみましょう。
香水は肌の化学反応によって香りが変わることもあるため、体温や体臭で変化する香りも確かめる必要があるんです。

店員さんに声をかければ実際に肌にかけていただくことができるので、もう一度お店を訪れます。(面倒ですが…)

そしてこの時も、購入はせず一旦帰ります!
ステップ④と同じく、数時間経った後の香りを嗅いでみて、香りの変化を感じてみましょう

こで気に入った香りが、本当にあなたの好きな香りです!

2万円以内で買えるおすすめの香水8選

フローラル系の香水

■イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン(50ml):ジョーマローン

英国の果樹園で収穫した熟したての洋梨の官能的なみずみずしさを白いフリージアのブーケで優しく包み、アンバー、パチョリ、ウッドで豊潤に仕上げた香り。ジョー マローン ロンドンのNo.1人気の香りです。

トップノート:ウィリアムペアー
ミドルノート:フリージア
ラストノート:パチョリ

■レプリカ フラワーマーケット(30ml):メゾンマルジェラ

フランス・パリにある、摘みたての花々や水が溢れんばかりのバケツと花瓶が多く広げられているフラワーマーケットのデリケートな香りを再現。茎を切ったばかりのフレッシュなグリーンの香り、ジャスミンサンバックにチュベローズ。透明感と潤いを感じられる上品な香りです。

トップノート:フリージア、グリーン
ミドルノート:チュベローズ、ジャスミン、ローズ
ラストノート:ピーチ、オークモス、シダー

シトラス系の香水

■Un Jardin Sur Le Nil ナイルの庭(100ml):Hermes

HERMES(エルメス)
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清々しいシトラス、グリーンマンゴ、ロータス、シカモアウッドの香りが織り成す、優雅に流れる美しいナイル川の辺りの散歩を思わせる「水と砂の匂い」。

トップノート:グリーンマンゴー、ロータスフラワー
ミドルノート:ローズ、アロマティックラッシュ
ラストノート:インセンス、シクラメンウッド

■WOODLAND WINDS(60ml):BAUM

Baum(バウム)
¥12,100 (2024/01/22 00:14時点 | Amazon調べ)

湖畔の林に吹く風のような、清々しい香り。心洗われるようなクリーンさと果樹の香り。その調和が、爽快感をもたらします。

トップノート:ベルガモット、カモミール
ミドルノート:サイプレス、コリアンダー、ゼラニウム、ローズ
ラストノート:シダーウッド、ベチパー

ウッディ系の香水

■Corallium(100ml):Carthusia

カプリ島の青い洞窟の美しさに呼び寄せられた人魚が髪飾りにして恍惚な表情を浮かべるほど、うっとりする輝きを放つ赤い珊瑚の宝石。潮風をまとった流木と神秘的なミルラ、月桂樹、パチュリ(パチョリ)とセージが織りなす珊瑚の香りが地中海の深い海へと誘う、魅惑のシトラスウッディノートです。

トップノート:ベイリーフ、ベルガモット、オレンジ、ミルラ
ミドルノート:シダー、ウッディ、パチョリ
ラストノート:セージ、ムスク

■Whispers in the library(30ml):Maison Margiela

古い歴史を持つ、美しきオックスフォードのとある図書館。厳かで、どこか不思議な世界へ引き込まれそうなムードの中、埃をかぶった古本を手に取ってみる。静かな空間に、ページをめくる音だけが囁きのように響く。柔らかい木の質感と古本から漂う甘い香りを表現した、オリエンタルウッディノートの香水です。

トップノート:ペッパーエッセンス、オレンジフラワーペタルファーナト、パチョリプリズマ
ミドルノート:キプリオール、トンカビーンアブソリュ、ベンゾインサイアムレジノイド
ベースノート:バニラアブソリュ、セダー、アントレイン、ベチバー

スパイシー系の香水

■Dark Amber & Ginger Lily:ジョーマローン

JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)
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ヨーロッパから見た日本の素晴らしさを体現する、静謐で神秘的な香り。ブラックカルダモンとピンクペッパー、ジンジャーのスパイシーな空気に触れ、厳かに咲き始めるブラックオーキッド、ウォーターリリー、ジャスミンと薔薇。ラストは伽羅を中心にレザーやインセンスの香りが空気全体に満ち、幻のように浮かび上がる蜃気楼を想わせます。

トップノート:ジンジャー、カルダモン、ピンクペッパー
ミドルノート:スイレン、オーキッド、ジャスミン、ローズ
ベースノート:サンダルウッド、アンバーグリス、フランキンセンス、パチュリ、レザー

■ラ パンテール ノワール アブソリュ(75ml):カルティエ

Cartier(カルティエ)
¥12,925 (2024/01/22 08:54時点 | Amazon調べ)

パンテールの野性的な面を強調させ、中東の砂漠の風を呼び込む異国的なノワール アブソリュ。トップは牙を剝き出しにしたアニマリックな獣の香りに驚くかもしれません。でも彼女はだんだん懐きながら、芳しいクチナシの香りを漂わせうっとりさせるのです。それはまるでピラミッドの周りを優雅に横切る野良猫のよう。貴重な天然ウードがブレンドされ、高貴なムードに包まれながらも気まぐれで、攻撃的な中毒性に心を打ちぬかれる魅惑の香水です。

香りのノート:ウード、ガーデニア、ムスク

まとめ

いかがでしょうか?
これらの香水はどれも人気が高く、日常使いにふさわしいものばかり。

いつも使っている香水に少し飽きた方も、新しい香水を身に纏って気分を上げてみませんか?

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