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[Detective Conan Movies] All 27 movies! A collection of those thrilling quotes!

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hello everyone.

毎年ファンを魅了する劇場版「名探偵コナン」。アクション、ロマンス、ミステリーのすべてが詰まった2時間の中で、心に刺さる“名セリフ”がいくつも誕生してきました。今回は、厳選した映画ごとの名言を紹介します!

あの言葉、あなたも覚えてますか?

記載したものの他に「これも名言だと思う!」というものがありましたら、ぜひコメントで教えてください!

劇場版「名探偵コナン」の名言集

■時計仕掛けの摩天楼(1997年)

「そんなことより、どうしてこんな無茶をしたんだ!もう少しでお前が死ぬとこだったんだぞ!」(毛利小五郎)

爆破事件に関わったコナンに対して発した一言。血のつながりがないにもかかわらず、コナンのことを家族のように大切に思っている小五郎の温かい一言です。

「心配すんな…オメーが切り終わるまでずーっとここにいてやっからよ…。死ぬときは一緒だぜ…」(工藤新一)

蘭が爆弾の解体を迫られる中、ドアを一枚隔てて見守るコナン(新一)がかけたセリフです。変声機を使って、新一として寄り添いました。

「だって…切りたくなかったんだもん。赤い糸は…新一と繋がってるかもしれないでしょ?」(毛利蘭)

■14番目の標的[ターゲット](1998年)

「死なせやしねえ!てめえに自分の犯した罪の重さを分からせてやる」(毛利小五郎)

命を絶とうとした犯人に向けた一言です。

■世紀末の魔術師(1999年)

「君に一つ助言させてもらうぜ。世の中には謎のままにしといた方がいいこともあるってな」(怪盗キッド)

■瞳の中の暗殺者(2000年)

「オメーの事が好きだからだよ…この地球上の…誰よりも…」(江戸川コナン)

“工藤新一”が前面に出ちゃってるワンシーン。最高です。蘭が記憶喪失になってしまったからだと思いますが、本作は終始、「江戸川コナン」というより「工藤新一」でいるような雰囲気があります。

■天国へのカウントダウン(2001年)

「母ちゃんが言ってたんだ!米粒1つでも残したらバチが当たるってなぁ!!」(小嶋元太)

ストーリーの終盤、ホテルに設置された爆弾の爆風を利用して脱出しようと試みるコナンたち少年探偵団。(文字に起こすとすごい。)爆弾の近くを動こうとしない灰原を見て、発した元太の一言です。

「コナンくんの側にいるとドキドキして、心臓の鼓動で時間がわかるんだよ」(吉田歩美)

こんなことをまっすぐ言えちゃうのが歩美の良いところ。大人になると、よりこのピュアさが刺さります。

■ベイカー街[ストリート]の亡霊(2002年)

「みんな、元気を出して!勝負をする前から負けちゃダメ!」(毛利蘭)

ゲームを前に弱気になる子供たちにかけたセリフ。人生において大事なことですね。

「お助けキャラがいないなら私たちにとってのホームズはあなた。あなたにはそれだけの力がある。ホームズに解けない事件はないんでしょ?」(灰原哀)

灰原のコナンに対する絶対的な信頼が見られる一言。どんどん仲間が減っていくなかで、コナンを鼓舞する灰原。めちゃめちゃ好きですこのシーン。

「殺人者の血がなんです!世間の目がなんです!どうして戦おうとしなかったんですか、今のコナンくんたちみたいに!」(工藤優作)

ジャック・ザ・リッパーの血が流れていることに恐れを感じていた犯人に対してのセリフです。

■迷宮の十字路[クロスロード](2003年)

「義経になりたかった弁慶かあんたが弁慶やったら義経は安宅関(あたかのせき)で切り殺されてんで」(服部平次)

犯人を、ストーリーに出てきた義経と弁慶に絡めて表現した一言。センスありますね。

■銀翼の奇術師[マジシャン](2004年)

「今のあんたに、プライドなんて言葉を使う資格はねえ!」(毛利小五郎)

プライドが傷ついたことを動機に、自分の仕事道具を使って殺人を犯した犯人に向かって言ったセリフです。

「あたしは残るわよ! 何かあった時蘭を助けられるのは私しかいないから…」(鈴木園子)

「工藤君…どうやらあなたの辞書にも無かったようね…不可能という文字」(灰原哀)

■水平線上の陰謀[ストラテジー](2005年)

「アンタがアイツに似てたから、犯人がアンタじゃなきゃいいと思って無実の証拠を集めようとしたからこうなっちまったんだよ」(毛利小五郎)

小五郎は結局好きなんですよね、英理のことが。

また、「闇の男爵殺人事件」の蘭の回想で「大切な人が犯人だったら、その人が犯人じゃない証拠を必死になって探す」と言った新一や、「大阪”3つのK”事件」の時にレイ・カーティスの無実を証明しようと必死になるコナンと重なるシーンでもあります。小五郎とコナンの探偵としてのポリシーは結構近いような気がしますね。

■探偵たちの鎮魂歌[レクイエム](2006年)

「この事件には最初から必要なかったんですよ。名刑事も、名探偵もね」(江戸川コナン)

しょうもないブライド爆高依頼人に呆れたコナンの一言。

■紺碧の棺[ジョリー・ロジャー](2007年)

「いや、助手じゃなくて相棒かな」(江戸川コナン)

コナンも灰原のことを誰よりも信頼しているんですよね。

■戦慄の楽譜[フルスコア](2008年)

「やだね!大きな罪を犯したのに、その償いもしないで死んじゃうなんて…そんなズルいことさせないよ!」(江戸川コナン)

■漆黒の追跡者[チェイサー](2009年)

「分かったら、さっさと諦めて忘れることね。なぜなら…そのメールアドレスは、決して開けてはならない、パンドラの箱なんだから」(灰原哀)

「ありがとな、服部……マジで」(コナン)
工藤……あ、そや!あのめっちゃ美味いお好み焼き屋さん見つけたんや。今度連れてったるさかい、遊びに来いや。絶対やぞ…待ってるからな」(服部平次)

正体が黒の組織にバレてしまったことを察したコナン。事件のことで電話をした服部に、意味深なお礼を言います。そんなコナンに、次の約束をする服部が粋です。

「工藤新一…、いつまでも追い続けるがいい…」(アイリッシュ)

■天空の難破船[ロストシップ](2010年)

「…そう…私は探偵ではなく泥棒。泥棒は盗むのが商売…たとえそれが、人の心でもね」(怪盗キッド)

怪盗キッドにはいつまでもキザでいてほしいです。

■沈黙の15分[クォーター](2011年)

「一度口から出しちまった言葉は、もう元には戻せねぇんだぞ。言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると、厄介な凶器になる」(江戸川コナン)

言い合いになってしまった元太たちを見かねてコナンが発したセリフ。コナンの大人の部分が出ているワンシーンです。

■11人目のストライカー(2012年)

「他人からはマイナスに見えるような個性でも、自分なりに活かせる方法を見つけ出したらプラスに変えられることだっていっぱいあるんだ」(遠藤保仁)

世界の第一戦で活躍するプロの一言。めちゃめちゃ良い言葉です。

「90分間ピッチに立ち続けられない人間にサッカーをやる資格はないって言ってたそうだけど、それって間違ってるよ。体が弱くて少ししか試合に出られなかった知史君に、サッカーをやる資格はなかったの?15分しかピッチに立てないなら、それを生かす方法を見つければいいじゃない!」(江戸川コナン)

犯人と対峙したコナンも、遠藤選手と同じことを言っていました。大人になってから改めて聞くと沁みますね。

■絶海の探偵[プライベートアイ](2013年)

「大丈夫よ、どんなに迷っても見つけてくれるんでしょ。だって新一は名探偵なんだから」(毛利蘭)

■異次元の狙撃手[スナイパー](2014年)

「大丈夫だよ!蘭君のハートをスナイプ出来るのは、彼だけだからさ」(世良真澄)

■業火の向日葵(2015年)

「でもね、見つめているだけではいつかきっと後悔する。私のようにね。人は、失って初めて大切なものに気づく。あのひまわりのように……」(ウメノ)

「簡単に奪っていい命なんて、この世に一つもないんだから」(江戸川コナン)

■純黒の悪夢[ナイトメア](2016年)

「記憶じゃない、思い出だよ。黒焦げになっちまったけどな」(江戸川コナン)

黒焦げで見つかったイルカのキーホルダーを見て、公安の風見刑事が「記憶媒体か?」と言ったときにコナンがつぶやいた一言。記憶を失ったキュラソーは、少年探偵団と接する中で人の心を取り戻していったんですよね。

■から紅の恋歌[ラブレター](2017年)

「そうや、ケンカしたらあかん、あかんねん!エアコンの音、着物の擦れる音、札に触る音、かすかな息遣い、そして胸の鼓動…みんな仲間や!私の中に 入ってきてええんよ」(遠山和葉)

和葉、メンタルコーチになれそう。和葉の時折見せる強さは本当に尊敬します。

■ゼロの執行人(2018年)

「父はそんな資料をパソコンに保存なんかできません!」(毛利蘭)

ウケます。

■紺青の拳[フィスト](2019年)

「中身を言い当ててくれよ、名探偵。殺人という名の、謎めいた拳の中身をな」(怪盗キッド)

「なーんだ…いつも守られてると思ったけど…私が真さんを守ってたんだね…」(鈴木園子)

京極真がいつも顔に貼っているバンドエイドを園子が剥がすと、そこには二人で撮ったプリクラが。

■緋色の弾丸(2021年)

「あんた達!全てがタダで手に入るとは思わないように」(鈴木園子)

園子にたかる少年探偵団にかけたセリフです。全くその通りですね。

「そんなタイトルの1つや2つ、どうでもいいでしょう。あんたはもう一番いいタイトルを手に入れてるんだから!この”宮本由美様”ってタイトルをね!」(宮本由美)

宮本由美の自己肯定感の高さ、美しいです。

■ハロウィンの花嫁(2022年)

「やっぱ普通じゃねえな、この町」(松田)

よくお分かりで。

「刑事が事件を放りだして辞めるなんて言ったら負けなんじゃないですか?僕は佐藤さんが負けるとこなんて見たくない。僕が大好きで、恋焦がれているのは…刑事の佐藤美和子なんだから!」(高木)

つい熱くなってしまったことを反省し、刑事なんて辞めちゃおうかなとつぶやく佐藤刑事にかけたセリフ。佐藤刑事が全力を注いでいる仕事を肯定する高木刑事、素敵です。

■黒鉄の魚影[サブマリン](2023年)

「子どもの言葉や行動で、人生が変わることもある。私はそれを体験して変われた」(灰原哀)

「脱出するわよ」と言う灰原に対して「そんなの無理よ」後ろ向きになってしまった直美にかけた言葉。年齢や人種の垣根を無くしたいと言っていた直美に刺さった一言です。

「どうして…どうしてあなたはいつもそんな顔ができるの」(灰原哀)

どんなピンチでも前向きで、灰原に笑顔を向けるコナン。そりゃ惚れちゃいますよね。

■100万ドルの五稜星[みちしるべ](2024年)

「100万ドルの夜景ちゅうのは…ビックベンより上か?」(服部平次)

一人の男として新一にライバル心を燃やす平次。かわいらしいです。

「なぁ和葉…人にはなぁ、大概動機っちゅうものがある。人がその人を殺す動機。人がその夢を目指そうと思った動機。ほんで…人がその人を好きになった動機や。俺は探偵やのにその理由が説明できへんのや。カッコ悪いけど、そのくらい好きで…たまらんのや…和葉!お前のことが!!」(服部平次)

めちゃめちゃ良い告白…!案の定、映画なので告白は失敗に終わったのですが、これを原作の方にして欲しかったくらい良いセリフでした。

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