最近は息子と色々なおもちゃを試しているのですが、チョロQの進化具合にはかなり驚かされました。
こんな小さいのにセンサーで自動運転
最近のチョロQは、非常に面白いことになっています。チョロQというのは、3〜4cm四方程度の大きさで、ぜんまいばねで駆動するのが一般的なイメージですよね。しかし最近のチョロQには、「チョロQ Q-eyes」というシリーズが出ていて、自動で運転するだけではなく、障害物を避けてくれる機能が備わっています。

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チョロQのフロント部分にセンサーが2つついており、そこから赤外線を発信・受信しながら進みます。もし近くに障害物があることがわかったら、ハンドルを切って曲がってくれます。この繰り返しで障害物に当たらず自動で走行してくれるわけです。
最近のチョロQ、壁に当たらないように自分で運転してくれます。当たってもバックして切り替えします。 pic.twitter.com/L70EkKPOAv
— 山岸学 (@manaboo_y) 2016年8月21日
動画を見ていただければ分かる通り、障害物に当たることもあります。当たってしまった場合は、バックしてまたさらにハンドルを切って前に進もうとしてくれます。すごく頭がいい!
コースを自作して、2台以上でレースをするのも楽しいかもしれません。楽しみ方は何通りもありますね。大人も楽しめちゃいます!