Apple Watchを持ってからというもの、普段の生活の中でApple Watchをいかに活用するかを模索してきました。今回は街中を歩く中で、Apple Watchはどんなふうに使えるかをご紹介します。
吉祥寺を歩きながらApple Watchを使ってみた
実際、Apple Watchを持っていてもどんなふうに使えばいいかわからない人が多いと思うので、筆者が実際に吉祥寺をぶらぶら歩きながら、Apple Watchを使ってみました。
マップで行きたいお店までの道のりをチェック
行きたいお店があれば、iPhoneの「マップ」アプリで行きたいお店までの道順を設定しておけば、あとはApple Watchで道のりまで案内してくれます。
まずはiPhoneで行きたいお店を検索>出発しましょう。
すると、Apple Watchでマップを起動すると、目的地までの道のりを教えてくれます。iPhoneはポケットに入れたまま、道のりを確認することができますね。
周辺のカフェを検索
Yelpというアプリを使えば、現在地周辺のカフェやレストラン、バーを検索することができます。
Yelpを起動すると、「レストラン」「バー」「コーヒー&ティー」「新着」の4つのメニューが表示されます。例えば「レストラン」をタップすると、現在地周辺にある有名なレストランを検索してくれます。
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特定のお店をタップすると、レビューや予算、営業時間・住所等をおしえてくれます。
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街中での音楽をチェック
街中でかかっていた音楽を調べたいなと思ったら、Apple Watchでチェック!有名な音楽検索アプリShazamを起動し、いつものようにタップするだけで音楽を教えてくれます。わざわざiPhoneを取り出さなくても調べることができるからステキ。
ツイッターのチェック
やっぱりSNSは街中を歩いていても気になるもの。Apple Watchのツイッターでは、最新のタイムラインとトップトレンドをチェックすることができます。まさに今、何がつぶやかれているのかトレンドをiPhoneを取り出すことなくチェックすることができます。
近くの観光スポットをチェック
トリップアドバイザーを使えば、現在地周辺の観光スポットを紹介してくれます。吉祥寺の近くで言うと、人気の観光スポットは「三鷹の森ジブリ美術館」と「井の頭公園」ですが、ばっちし出てきました。
トリップアドバイザーをApple Watchで起動すると、「保存した場所」「レストラン」「観光」「ホテル」メニューが出てきます(左画像)。この「観光」をタップしてみると、近くにある観光スポットを一覧で表示してくれます(右画像)。
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試しに「三鷹の森ジブリ美術館」をタップすると、そこの画像や、場所、口コミ等が表示されます。
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街中でApple Watchを活用しようとすると、こんなところですね!