オリエンタルランドは、東京ディズニーランド(以下、TDL)と東京ディズニーシー(以下、TDS)のエリア拡大の開発構想を発表しました。
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やっぱりアナ雪も美女と野獣もきた!
昨年、オリエンタルランドは今後 10 年間で、テー マパーク事業に 5,000 億円レベルの投資を実行すると発表しました。
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TDLでは、ファンタジーランドの面積を約 2 倍へと拡張する予定とされています。
TDSでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、8つ目の「新テーマポートの開発」を予定しています。
4月28日、この開発構想が、さらにどんな内容になるかが発表されました。発表内容は以下。ニュースリリースより抜粋です。
出典:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー今後の開発構想 大規模開発エリアのテーマ方針を一部決定 | オリエンタルランドグループ
まずTDLは、「美女と野獣」エリアの登場。こちらはすでにディズニーワールドにあります。同じような内容になるかはまだ不明です。
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そして「ふしぎの国のアリス」エリアも登場します。アリスエリアの拡充は待っていた人も多いのではないでしょうか。ただイラストから推測するに、クイーン・オブ・ハートのバンケットホールは既存のまま利用するのでしょうか?
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TDSは、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を体験できるエリアも含む「北欧」をテーマとした新テーマポートが開発されます。やはりアナ雪きましたね。イラストから推測すると、向かって左の方がアナ雪エリアでしょうか。
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年内にはさらなる詳細が発表されるようです。詳細を待て!!
[東京ディズニーランド、東京ディズニーシー今後の開発構想 大規模開発エリアのテーマ方針を一部決定 | オリエンタルランドグループ]